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フィルタを掛けた結果のみを計算する

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40-1.png

Excelにはフィルタ機能というのがあります。指定したデータのみを抽出し表示する機能なんですが、その抽出されなかったデータというのは非表示扱いで隠れてしまいます。

が、非表示されるだけでデータ自体は存在しますので、たとえば合計を出すSUM関数を使うと、非表示部分も合計されてしまいます。

フィルタに掛かった結果のみ、表示されているデータのみを合計したい場合はどうしたら良いんでしょうか。



フィルタリングする

40-2.png
まずは上のデータをフィルタリングしてみます。消耗品費・修繕費のみを抽出したいと思います。

①A3からC10までを選択します②フィルタボタンを押します③科目フィルタの消耗・修繕以外チェックを外します。
40-3.png40-4.png40-5.png



するとこのような結果になります。
しかしです!金額欄を見てください。6,500+120,000+800の合計は127,300にならないといけません。
40-6.png

これがSUM関数。隠れている厚生費、交通費、旅費も合計してしまうんです。


ではどうすればいいの?

ここで使うのがSUBTOTAL関数です。
あまり聞き慣れない関数ですが、合計(SUM)だけでなく、COUNTやAVERAGE、最大値(MAX)、最小値(MIN)もこの関数一つで扱えます。

今回のパターンだと以下の式になります。
40-7.png


SUBTOTAL関数の引数は2つ。

=SUBTOTAL( 集計方法 , 範囲 ) です。

この集計方法というのは予め決められた番号があり、番号毎に集計方法が決まっています。SUMだと9です。下記の表を参考にしてください。
番号集計方法
1AVERAGE
2COUNT
3COUNTA
4MAX
5MIN
6PRODUCT
7STDEV
8STDEVP
9SUM
10VAR
11VARP


他の例を出すと、
=COUNT(C4:C10) の結果は 7 ですが
=SUBTOTAL(2,C4:C10) の結果だと 3 になります。

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