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駐車場の料金算出 ~改造~

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前回[ 駐車場の料金算出 ~ユーザー定義関数~

前回はユーザー定義関数を作って駐車料金の算出を行いました。
で、依頼者から「分の計算は30分ごとに切り上げて欲しい」との依頼を受けました。

前の定義関数では分の切り捨てと、1分単位での料金算出が出来るように実現していました。

では30分ごとに切り上げに改造~!




考え方
まずこの依頼を受けた時にふと思ったのが、昼時間と夜時間の区別。
例えば19:50~20:10の間駐車した場合、昼料金の時に駐車したのが10分で、夜料金の時に駐車したのが10分・・・ こういう場合にどうするのか?
これはもう、駐車場管理側の定義の問題です。この辺の定義を聞いておかないと計算も出来ないので。
で、結局 昼も夜も別々に切り上げる。との返答を頂きました。
この例のパターンだと昼30分夜30分とするそうです。


コード
Function Tyuusya(入庫時間, 出庫時間)
'-----------------設定-----------------------------------
    昼時間 = TimeSerial(6, 0, 0)    '昼時間の設定( 6:00~)
    夜時間 = TimeSerial(20, 0, 0)   '夜時間の設定(20:00~)
    昼料金 = 400                    '昼料金の設定(円/時間)
    夜料金 = 70                     '夜料金の設定(円/時間)
    一日料金 = 6300                 '一日料金の設定
    
'-----------------メイン---------------------------------
    入時間 = TimeSerial(Hour(入庫時間), Minute(入庫時間), Second(入庫時間))
    出時間 = TimeSerial(Hour(出庫時間), Minute(出庫時間), Second(出庫時間))
    駐車時間 = 出庫時間 - 入庫時間
    駐車日数 = Day(駐車時間 + 1)
    If 駐車日数 = 31 Then
        駐車日数 = 0
    End If
    
    If 入時間 >= 昼時間 And 入時間 <= 夜時間 Then
        If 出時間 >= 昼時間 And 出時間 <= 夜時間 Then
            If 入時間 <= 出時間 Then
                昼駐車時間 = 出時間 - 入時間
            Else
                昼駐車時間 = 夜時間 - 入時間
                昼駐車時間 = 昼駐車時間 + 出時間 - 昼時間
                夜駐車時間 = 駐車時間 - 昼駐車時間
            End If
        Else
            昼駐車時間 = 夜時間 - 入時間
            夜駐車時間 = 駐車時間 - 昼駐車時間 - 駐車日数
            x = 夜駐車時間
        End If
    Else
        If 出時間 >= 昼時間 And 出時間 <= 夜時間 Then
            昼駐車時間 = 出時間 - 昼時間
            夜駐車時間 = 駐車時間 - 昼駐車時間 - 駐車日数
        Else
            If 入時間 < 昼時間 Then
                If 入時間 <= 出時間 Then
                    If 出時間 > 夜時間 Then
                        夜駐車時間 = 昼時間 - 入時間 + 出時間 - 夜時間
                        昼駐車時間 = 駐車時間 - 夜駐車時間 - 駐車日数
                    Else
                        夜駐車時間 = 出時間 - 入時間
                    End If
                Else
                    昼駐車時間 = 夜時間 - 昼時間
                    夜駐車時間 = 駐車時間 - 昼駐車時間 - 駐車日数
                End If
            Else
                If 入時間 <= 出時間 Then
                    夜駐車時間 = 出時間 - 入時間
                    昼駐車時間 = 駐車時間 - 夜駐車時間 - 駐車日数
                Else
                    If 出時間 < 夜時間 Then
                        夜駐車時間 = 出時間 + TimeSerial(24, 0, 0) - 入時間
                    Else
                        昼駐車時間 = 夜時間 - 昼時間
                        夜駐車時間 = 駐車時間 - 昼駐車時間 - 駐車日数
                    End If
                End If
            End If
        End If
    End If
    
    料金 = 昼料金 * Hour(昼駐車時間)
    料金 = 料金 + 夜料金 * Hour(夜駐車時間)
    料金 = 料金 + 一日料金 * 駐車日数
    
    If Minute(昼駐車時間) <> 0 Then
        If Minute(昼駐車時間) <= 30 Then
            料金 = 料金 + 昼料金 / 2
        Else
            料金 = 料金 + 昼料金
        End If
    End If
    If Minute(夜駐車時間) <> 0 Then
        If Minute(夜駐車時間) <= 30 And Minute(昼駐車時間) <> 0 Then
            料金 = 料金 + 夜料金 / 2
        Else
            料金 = 料金 + 夜料金
        End If
    End If

    Tyuusya = 料金
End Function

これが完成型です。
変更点は黄色文字を追加しました。
意味は、駐車時間が30分より多いか否か。30分より上であれば1時間分の駐車料金、30分以下であれば1時間÷2の駐車料金を計算させています。

あと、分の切り捨てや、分刻みでの計算を廃止しましたので、エクセルで関数を使う時の引数を減らしました。
エクセルのセルに入力する関数は
=Tyuusya(入庫時間,出庫時間)
です。

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